女性ホルモン治療を初めて6カ月が経過しました。
身体的な変化をこちらにまとめておきます。
女性ホルモンによる経過観察
女性ホルモン治療を初めて半年が経過しました。
研究者()として状態の変化を残しておこうと思います。
この記事でわかること!
- 女性ホルモン注射による身体的変化
- その他副作用など
目次
- 被検者基礎データ&測定方法
- 身体的変化
- 副作用
1.基礎データ&測定方法
◇基礎データ
Lenaさんの基礎データをいかに記載いたします。
3カ月、1カ月の変化は以下を参照ください。
◇計測方法
最も正確な結果を得られるとのことなので、朝起きた直後に計測。
BMIなどは一般的な方法で算出
BMI = 体重 ÷ (身長 x 身長)
2.身体的変化
◇総括と所感
乳腺の発達が目に見えてわかりますね。
しかし、鏡で見るとそこまで成長したようには見えないというのが正直なところです。
気になる部分はバストサイズとウェストですよね
正直誤差ではありますが、一応詳細記載いたします。
◆バストサイズ(cm)
◇サイズアップ
カップサイズは1段階上がりました。
体感で言うと以下のようなイメージです。
- 自分では変化がわかる。
- 歩いた際胸に重力を感じる()
- 胸を張ると無乳になる悲しみ
まあ、そんなもんですよねぇ…
女性ホルモンを続けても胸はそこまで大きくならないのは間違いじゃなさそうですね。
日本アパレル工業技術研究会, ed (1998-02-20). ファンデーションのサイズ. 日本工業標準調査会. JIS L4006
◆ウェスト(cm,kg)
◇ほぼ変動なし
体重がようやく「通常体重」になりました。
いや、おかしい…何が起きている…
そう、何故か身長が縮んだのだ。
173.6cm → 171.9cm
健康診断の結果を基準にしてましたが、
正確に測ってみるとこれだけの誤差が…
3.副作用
◇全身の気怠さ
全身に広がる重さやだるさが、動くことさえも負担に感じられます。
強い眠気も押し寄せやる気が起こらない状態となります。
主な原因はホルモンバランスの乱れによるものでしょう。
私の場合は長期残業によるストレスとありましたが(笑)
◇腸内環境の悪化
便秘気味となり排ガス(いわゆるおなら)の臭いがきつくなる状態となりました。
女性ホルモンの影響では、腸の働きが悪くなるという副作用が報告されているため、今回もその服用が出ているのではと考えております。
◇抑うつ状態
強い孤独感と無気力感に苛まれ自己価値観が低下している状態となりました。
やりたいことがあるのに上記の気怠さと相まってなかなか動き出せないのかきつかったですね。
◇性欲の減退と精子減退
ついに精子の生成量が目に見えて減少してました。
射精時にも透明度の高い液体が出るようになるため生殖機能がほぼ完全に失われていると言えるでしょう。性欲については私基準ですが、治療前の3分の1くらいまで減少してます。
4.終わりに
◇近況報告
明けましておめでとうございます。
まあ、2月なんですけどね!!
そんなことは置いといて。
この記事ですが時系列がバグってます(笑)
現在、女性ホルモン治療を始めてからすでに1年経過しているため、
完全にこの記事の投稿機会を逃したわけですねぇ…
最後にモチベーションアップの為、
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